防水工事について
防水工事なら大阪府豊中市の暁技建におまかせ下さい。主に、戸建住宅・ビル・マンション・店舗・工場などあらゆる建物に対して防水工事を行なっています。
雨漏りなどでお困りなら、是非、防水工事のスペシャリストである暁技建にお任せ下さい。
丁寧・安全・高品質・迅速・正確な作業を心掛けて施工に取り組んでいます。各種防水工事等の事なら何でもお任せ下さい。
防水工事とは
シーリングの打ち替えの他に、ベランダや陸屋根の防水工事にも力を入れています。
防水シートや防水塗膜の劣化や壁のひび割れなど、誰が見ても明らかな浸水の原因はもちろん、目に見えない部分が原因で雨漏りが発生することもあり、クラック(ひび割れ)剥離、亀裂、水溜まりなどは特に要注意です。
屋根が平らな建物やバルコニーなどは、雨水が溜まりやすく、定期的なメンテナンスが必要です。雨漏りにより建物が傷んでしまうと修理費や改築費がかさむことや、建物の寿命を縮めないためにも工事が必要です。
防水工事の重要性
私たちの住む日本は、台風や梅雨などの影響もあり、雨・風に対する環境は、世界的にも特に過酷な地域と言えます。
そして、雨漏りが原因で湿気が発生するとカビや腐朽菌の繁殖もおこり、建物の構造体を痛めることになります。
また、それを放置すると、取り返しの付かない状況に発展することもあります。
よって、防水工事の建物における役割は、とても重要であり、メンテナンスには特に注意が必要だと考えております。
防水工事の種類
その他幅広い防水工事に対応可能!防水工事には様々な種類があります。
当社では、シーリング工事以外にも幅広い防水工事をお受けしています。
ご用命頂ければ、当社にて手配をさせて頂きます。
シート防水
シート防水工事のシ-トには主に塩ビシートやゴムシートが用いられますが、技術的な理由で現在は塩ビシートが主流です。耐久性や長期的なコストパフォーマンスの高い防水方法ですが、難易度の高い工事となります。
接着剤などを用いて下地にシートを貼り付けることで、防水処理を施すことができます。
シート防水はアスファルト防水と比べ「耐久性」に優れ、厳しい環境下での「耐候性」も認められており、下地の亀裂にも強いといわれています。
ウレタン防水
国内の施工される防水工法の46%を占めており、最も主流となっている防水工事です。
ウレタン防水とは名前の通りウレタンと呼ばれる樹脂を液体状にして塗り、防水層を形成する工法です。「柔らかい・弾力がある・摩耗性に優れている」素材としてスポンジや車のタイヤ、接着剤などにも活用されており身近な生活の中でもよく使われています。
液状の樹脂を塗りつけるウレタン防水は切って、貼ってといった作業がありません。凹凸部分には塗料を塗れば良いだけですので段差や複雑な形状にもしっかり対応することができます。
塩ビ防水
塩化ビニル樹脂系のシート状の材料1枚で構成された防水層です。屋外での日光による紫外線、熱、オゾンに対し優れた耐久性を持っています。
塩ビシートは素材自体が予め着色され高い耐久性があるため、防水層のメンテナンスとして一般的な保護塗装が原則不要になり維持管理費も節約することができるのがメリットです。
下地の種類や状態、使用される用途によって接着工法と機械的固定工法があります。
防水効果のある塩ビシートを屋上に敷き詰めていき、繋ぎ目を溶接するタイプの防水工事です。
塩ビシートは仕上がりが美しく、ゴムシート防水に比べ歩行用に優れております。
FRP防水
FRPは繊維強化プラスチックというもので、ガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチック、という意味です。FRPは数々の優れた特性を持っています。
例えば強度・耐水性・成型性が優れていることから、船舶、水槽、バスタブ、波板、自動車、屋根材等として広く使用されています。
液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水工事です。
従って出来上がった防水層は、継ぎ目のないシームレスな層となり、優れた防水性能を発揮します。
品質へのこだわり
暁技建は、何よりも「品質」を第一に考えて防水工事をしています。
気温・湿度など天候を考慮し、長年の経験を元にどんな施工をするかじっくりと検討し最適な作業を行います。
納期が迫っているからと言って、条件が整っていないのに無理に施工する事はありません。最高の品質を求めて施工を実施します。
お客様や取引先にも私達の品質に対する想いを充分にお伝えいたします。